【2026年5月】JR東日本「トクだ値スペシャル28」で東京→函館が半額!1泊2日モデルコース

【2026年5月】JR東日本「トクだ値スペシャル28」で東京→函館が半額!1泊2日モデルコース

平日限定50%オフ「トクだ値スペシャル28」とは

JR東日本は2026年5月25日から6月4日までの平日限定で、新幹線・特急列車が通常の半額となる割引商品を発売します。期間限定で設定する「新幹線eチケット(トクだ値スペシャル28)」は、対象列車の普通車指定席が通常の半額になる特別商品です。

特に注目は、東京〜新函館北斗間が23,980円 → 11,990円になる点。往復で利用すれば約24,000円の節約となり、その分を宿泊や食事に充てられます。

キャンペーン概要

  • 乗車期間:2026年5月25日〜6月4日の平日
  • 発売:乗車1か月前〜28日前まで
  • 購入:えきねっと限定
  • 座席数:限定(早期予約必須)

この機会に、北海道新幹線を使って函館への旅を計画してみよう。ここではキャンペーンの詳細と、おすすめのモデルコースを紹介する。

「トクだ値スペシャル28」キャンペーン概要

項目内容
商品名新幹線eチケット(トクだ値スペシャル28)
ほか「在来線チケットレス特急券」「特急トクだ値スペシャル28」
割引率50%オフ
対象区間(一部)東京〜新函館北斗:11,990円
東京〜新青森:8,950円
東京〜秋田:9,120円
東京〜長野:4,120円
乗車期間2026年5月25日(月)〜6月4日(木)の平日
発売期間乗車日1か月前の10:00〜28日前の23:50
購入方法「えきねっと」限定販売(事前受付対象)

※座席数限定のため、早期の予約がおすすめです。

モデルコース:東京発・函館1泊2日 満喫プラン

東京駅から新函館北斗駅まで約4時間。半額を活用すれば、気軽に北海道の玄関口・函館へ足を延ばせる。

【1日目】東京 → 函館

時間内容
7:20東京駅発(はやぶさ1号)
11:22新函館北斗駅着
11:30函館ライナーで函館駅へ(約20分)
12:00函館朝市で海鮮ランチ
14:00五稜郭タワー・五稜郭公園散策
17:00函館山ロープウェイで夜景鑑賞
19:00函館駅周辺のホテルに宿泊

函館到着後は、まず函館朝市でウニやイクラ、ホタテなどの海鮮丼を堪能。午後は星型の城郭で知られる五稜郭へ。タワーから望む五稜郭公園は圧巻だ。夜は世界三大夜景の一つ、函館山からの夜景をお見逃しなく。

■07:00 東京駅|旅の“助走”

八重洲中央口から改札内へ。
「駅弁屋 祭」で弁当を選ぶ時間が、この旅の最初の楽しみです。牛たん弁当か、海鮮系か――まだ始まっていない旅の行き先を、味覚で先取りする瞬間です。

■07:20 発|はやぶさ1号

停車駅が少ない速達型。朝の光をまとった車窓を最大限楽しめるダイヤです。

■車内体験①|流れゆく都市と静寂

大宮を過ぎる頃、ビル群が低くなり、空が広がる。
車内にはまだ朝の静けさが残り、コーヒーの香りと新聞をめくる音だけが微かに響きます。

■車内体験②|駅弁を開く“最適な瞬間”

宇都宮〜那須塩原あたり。
揺れが安定し、窓の外には奥行きのある田園風景。ここで弁当の蓋を開けると、湯気とともに旅が一段深まります。

■車窓ハイライト

  • 宇都宮付近(右側E席):日光連山の稜線
  • 白石蔵王付近(右側):遠くに残雪の蔵王連峰
  • 青森手前:光の色が変わり、空気が澄んでいく感覚

■青函トンネル|“切り替わる瞬間”

車内照明がわずかに変わり、窓外は完全な闇。
そして数分後、再び光へ出たとき――それまでとは違う、少し冷たい透明な光が差し込みます。北海道に入ったことを、視覚で理解する瞬間です。

■11:22 新函館北斗 到着

ホームに降りた瞬間、風が軽く、湿度が低い。
同じ日本でも、空気の質が違うと感じられます。

■函館市内へ(約20分)

在来線「はこだてライナー」で函館駅へ。乗換動線はシンプルで、改札を出ずに接続可能です。

■12:00 函館朝市|“到着直後の贅沢”

ウニ、イクラ、ホタテ。
氷の上に並ぶ海鮮の輝きと、威勢のいい呼び声。新幹線で運ばれてきた身体に、海の味が一気に流れ込みます。

■14:00 五稜郭公園・五稜郭タワー

上空から見る星形の城郭は、人工物でありながら幾何学的な美しさを持つ景色。5月末〜6月初旬は新緑が鮮やかで、堀の水面とのコントラストが際立ちます。

■17:00 函館山夜景

ロープウェイで一気に山頂へ。
日没前に到着すると、街の灯りが徐々に点いていく過程が見られます。完全な夜景よりも、この“移行の時間”が最も印象的です。

【2日目】函館 → 東京

時間内容
9:00ホテル発、元町・教会群散策
10:30金森赤レンガ倉庫でショッピング
11:30ラッキーピエロで函館バーガー
13:00函館駅発(函館ライナー)
13:22新函館北斗駅着
13:46新函館北斗駅発(はやぶさ24号)
17:46東京駅着

2日目は函館の西洋情緒あふれる元町エリアを散策。坂道からの海の眺めや、カトリック元町教会などの歴史的建造物を巡る。昼食は地元で愛される「ラッキーピエロ」のチャイニーズチキンバーガーが定番だ。午後の新幹線で東京に戻れば、無理のない1泊2日の旅が完結する。

■元町散策(朝)

石畳の坂道、教会の鐘の音、遠くに見える港。
朝は観光客も少なく、街の“素の表情”が現れます。

■金森赤レンガ倉庫

雨天時の代替としても優秀。屋内で買い物とカフェ時間を確保できます。

■昼食|ラッキーピエロ

地元密着型のハンバーガー店。
甘辛いチキンとマヨネーズの組み合わせが、旅の終盤にちょうどいい“濃さ”をもたらします。

■13:46 新函館北斗発 → 17:46 東京着(はやぶさ24号)

復路は、少し疲れた身体を座席に預ける時間。
行きとは違い、車窓を眺めながら“思い出を整理する”静かな4時間になります。

おすすめ時期・ポイント

  • 往復で活用すれば約24,000円お得
    東京〜新函館北斗の往復通常価格は約47,960円のところ、本キャンペーンを往復で利用すれば23,980円。差額は約24,000円と、函館での宿泊費や観光費に充てられる。
  • 乗車日は平日のみだが、5月末〜6月初めは好シーズン
    函館は6月上旬、桜の名所・五稜郭ではソメイヨシノと八重桜の見頃が重なる。新緑も美しく、観光に最適な時期だ。
  • 「えきねっと事前受付」で予約を確実に
    人気が予想されるキャンペーン。事前受付を活用すれば、発売開始と同時に確実に押さえられる。
  • おすすめ時期
    5月末〜6月初旬は、本州:新緑、函館:遅咲きの桜+初夏の空気で季節の“ズレ”を一度に体験できます。

注意点

  • 対象は普通車指定席のみ。グリーン車やグランクラスは対象外。
  • 座席数限定のため、早めの予約が必要。
  • 発売期間は乗車日の28日前までと通常の「トクだ値」より短い。予定が決まり次第、早めに手配します。
  • 払い戻し・変更には所定の手数料がかかる場合あり。購入前に規約を確認すること。

まとめ

東京から函館まで、たった一列車。しかしその中で、景色は何度も変わり、空気の質さえも変わります。今回の半額キャンペーンは、その“移動そのものが記憶に残る時間”を、ぐっと身近にしてくれます。

東京〜新函館北斗間が11,990円で乗れるこの機会は見逃せません。新幹線代を抑えれば、その分函館でのグルメや観光、宿泊に予算を回せる。平日の有給休暇を活用して、春から初夏の函館旅を計画してみてはいかがでしょうか。

目的地に着いたとき、思い出すのは観光地だけではないはずです。
車内アナウンスの声、弁当の香り、トンネルを抜けた瞬間の光――そのすべてが、この旅の本質です。

ライター紹介 Writer introduction

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