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withコロナでも安心していちご狩りを楽しみたい!コロコロいちごファームの感染対策とは?

皆様こんにちは、あみきらサウルスの部屋のあみです。

冬から春にかけて人気レジャー・体験のいちご狩りの季節が今年も到来しましたね。わたしはこの時期を楽しみに待っていました。そこで前回は埼玉県北葛飾郡松伏町にあるコロコロいちごファームの詳細情報や、おすすめポイントについてご紹介しました。
今回は安心していちご狩りが楽しめるよう徹底されている、コロコロいちごファームのコロナ感染防止対策や、いちご狩りに行く際の服装や注意点について詳しくお伝えします。大切な人と広々としたハウス内でゆったりとした、甘くて幸せな時間を共有してみてはいかがでしょうか?

コロコロいちごファームのコロナウイルス感染防止対策について

コロコロいちごファームの詳細についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。曜日限定で開催される幻のいちごの食べ比べや、赤く映える甘くて大きい章姫や紅ほっぺをお腹いっぱい楽しむには、コロナ感染リスクを抑えて楽しみたいですよね。いちご狩りのハウス内は、いちご栽培のために温度を一定に保たれており、密閉された空間のイメージがありませんか?withコロナの現代でも安心して、いちご狩りを楽しめる工夫がたくさん施されていたため詳しくご紹介します。

3密回避のための人数制限

密集・密閉・密接を防止するために、ハウス内でいちご狩りを行う人数が例年の半数程度まで制限されています。いちご狩りのハウス内というと密閉された空間のようなイメージがありますが、ハウス内は定期的に換気がされハウス内の人数も制限されていることから、安心していちご狩りを楽しむことができます。
人数制限がされていることによって、ゆっくりと大きないちごを見つけることもできますね。わたしが参加したいちご狩り開催初日は、3組程度がハウス内でいちご狩りを楽しんでいました。ハウスは5棟と広大であるため、密になっているという印象は受けません

受付にていちご狩り開始前に検温を行う

受付のあるハウス内に入るとまずアルコール消毒液での手指消毒を行います。その後、非接触型の検温装置で自身で体温を測定します。体温が正常であればハウス内の受付にて支払いや、予約内容の確認を行います。37.5°以上の発熱が確認された場合には、本人および同伴者の来場が不可能となります。このように検温を行ってからの入場であれば安心してハウス内に入ることができます。

ハウス内の各所にアルコール消毒液・ウェットティッシュが設置されている

コロナ禍になってから至る場所でアルコール消毒液を見かけるようになりましたね。コロコロいちごファームのハウス内にもアルコール消毒液が多く設置されていました。ハウス内の休憩スペースや各組に1セットずつ準備されているテーブルにも、ウェットティッシュが設置されているため、アルコール消毒液で手指消毒を行い、ちょっとした除菌や目に見える汚れはウェットティッシュできれいにすることができます。
また予約の時間帯に合わせ、ハウス内やドア・トイレなど手に触れる部分はスタッフによるアルコール消毒清掃が行われているようです。これも安心していちご狩りを楽しめるポイントではないでしょうか。

いちご狩りに行く際の服装や準備

広大なハウス内で甘くて美味しそうないちごを探しながら家族や友達、大切な人と楽しむいちご狩り。コロナウイルス感染防止対策や準備をしっかりとして、家族でのお出かけやいちご狩りデートを楽しみましょう。

いちご狩りを楽しむための服装

コロコロいちごファームに限らずハウス内でいちご狩りを楽しむ場合には、いちごの栽培方法をしっかりと確認しておく必要があります。コロコロいちごファームのような高設栽培であれば、しゃがんだり土で足元が汚れることは少ないです。しかし土耕栽培ではしゃがんでいちごを摘みとるため、ロングスカートなど裾が汚れてしまうような服装は避けると無難です。
栽培方法をチェックしたら、動きやすく温度調節が可能な服装をおすすめします。いちご狩りシーズンの1月頃は外気も冷たく気温も低いですが、良く晴れた日などはビニールハウス内は想像以上に気温が高い場合があります。いちごの生育環境に合わせハウス内は、20~25℃に設定されていることが多いようです。そのため脱ぎ着しやすいアウターを羽織って行くと温度調節が簡単にできるため、いちご狩りを楽しむことできますね。
足元は履きなれたスニーカーや歩きやすい靴をおすすめします。女性の場合、ヒールでおしゃれをしたい気持ちもあると思いますが、ハウス内に敷かれたビニールに傷をつけてしまう恐れがあるため注意が必要です。

いちご狩りを楽しむ準備や注意点

いちご狩りを楽しむ際の準備や持ち物でおすすめのグッズや持ち物をご紹介します。手荷物は軽くて少ない方が動きやすく邪魔になりにくいため、最小限の荷物でいちご狩りを楽しむことをおすすめします。

・ハンカチやタオル
暖かいハウス内でいちごを一生懸命に探していると身体がぽかぽかしてきます。いちごを探して動き回ると意外と汗をかくこともあるため、ハンカチやタオルは準備しておきましょう。またいちごを食べ終わると手が汚れることがあるため、ハンカチがあるとすぐに手を洗う事ができます。

・ウェットティッシュ
コロコロいちごファームにはウェットティッシュが準備されていましたが、いちご狩りに行く際には必ず持参していきます。いちごを食べながら楽しい瞬間を写真に収めたり携帯を使用することが多いと思います。すぐに汚れを拭き取ることのできるウェットティッシュを準備しておくと便利です。

・日焼け止め
ビニールハウス越しの日光は紫外線が伴い、ハウス内には日光を遮る日陰がありません。ハウス内だからと忘れてしまいがちな日焼け対策もしっかりと行っておくと、安心していちご狩りを楽しむことができますね。

最後に

今回は前回に続き埼玉県北葛飾郡松伏町にある、コロコロいちごファームの徹底されたコロナウイルス対策や、いちご狩りを楽しむための服装やおすすめの持ち物についてご紹介しました。withコロナの現代で感染リスクを最大限に抑え、旬の果実である甘くて大きいいちごを大切な人と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?
次回は曜日限定で開催される幻のいちごのあまりん食べ比べプランや、農園での販売品についてご紹介します。

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