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【埼玉県・神川町】おふろcafé 白寿の湯の施設情報

皆様こんにちは、あみきらサウルスの部屋のあきらです。
前回は埼玉県北本市にあるアジアンリゾート風の温泉施設「天然温泉 花咲の湯 HANASAKI SPA」についてご紹介しました。

あみきらサウルスの部屋

皆様こんにちは、あみきらサウルスの部屋のあきらです。 前回は埼玉県上尾市にある温泉施設「上尾天然温泉 日々喜の湯」につい…

今回は埼玉県神川町にある温泉施設「おふろcafé 白寿の湯」について紹介をしていきます。関東有数の源泉濃度を誇るこの温泉施設は、鉄分を多く含む赤褐色の湯で体を芯から温めます。露天風呂や内湯はもちろん、女性専用の泥パックや健康志向のお食事処も完備されており、至福のひとときを過ごせる場所です。家族連れや友人同士、一人のリラックスタイムにも最適な「おふろcafé 白寿の湯」で、日々の疲れを癒してみませんか?

施設内設備の種類

施設の種類有無詳細
露天風呂天然温泉
内湯天然温泉
岩盤浴×
サウナ×
食事処お食事処「寝かせ玄米®と糀料理 俵や」

〇施設名:
おふろcafé 白寿の湯

〇所在地:
埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1

〇営業時間:
<入浴>
10:00~23:00(最終受付22:30)
<お食事>寝かせ玄米と糀料理 俵屋
料理:11:00 ~ L.O.21:30
ドリンク:11:00 ~ L.O.21:30
<リラクゼーション>癒しどころ 癒楽
10:00~(最終受付17:00)

〇利用料金:
<通常受付(10:00~21:00)>
・平日
大人(中学生以上):880円
子供(小学生以下):450円
・土日祝
大人(中学生以上):1,080円
子供(小学生以下):450円
3歳未満:無料
<夜割(21:00~22:30)>
大人:500円
子供:250円
<回数券>
通常回数券(10枚綴り):7,300円
夜割回数券(10枚綴り):4,200円
<レンタル>
タオル:220円
館内着:220円
<ポイントカード会員>
50円割引(入会金:220円)
<有料個室>
1,000円/時間

〇アクセス:
・電車・バスでのアクセス:JR高崎線 本庄駅南口・丹荘駅より徒歩5分の「丹荘駅入口」にて朝日バス(神川町神泉総合支所行き)に乗車、「下渡瀬 朝日工業前」バス停で下車、徒歩1分。
・車でのアクセス:関越自動車道 本庄児玉ICより児玉方面へ国道462号、254号線経由で約25分。

おふろcafé 白寿の湯の魅力とは

関越自動車道・本庄児玉ICから車で約20分。のどかな田園風景の中に佇む「おふろcafé 白寿の湯」は、関東有数の源泉濃度を誇る名湯です。今回はその特筆すべき3つの魅力をご紹介します。

濃厚な泉質が身体を芯から温める「白寿の湯」

白寿の湯の泉質は、ナトリウム・塩化物強塩泉(高張性・中性低温泉)で、地下750メートルの古生層から湧出する本格天然温泉です。その成分総計は31.49グラムと海水並みの濃さを誇り、鉄分を多く含む赤褐色の湯が特徴です。内湯では、濃厚な温泉をかけ流しで楽しめ、湯温は41〜42度と適温に保たれています。露天風呂では、広い空の下、ぬるめの湯(約38度)で長時間リラックスでき、まるで自然と一体化したかのような開放感を味わえます。

名物「千枚田」と特製糀泥パック

白寿の湯のもう一つの魅力は、その濃厚な泉質が生み出す名物「千枚田」です。湯舟のふちや床には褐色の温泉成分の結晶が堆積し、まるで千枚田のような美しい光景を作り出しています。温泉通を唸らせるこの景観は、まさに白寿の湯ならではです。

また、女性浴室では「糀」入りの泥パックを無料で提供しています。山形県の月布の山から採掘した天然泥に含まれるモンモリロナイトが、余分な皮脂を取り除き、肌をなめらかにしてくれます。ぜひ一度お試しください。

地産地消をテーマにした健康志向の食事処「俵屋」

白寿の湯の食事処「寝かせ玄米と糀料理 俵屋」では、地元埼玉県の食材をふんだんに使用した健康志向のメニューが揃っています。特に人気の「姫豚の小どんぶりと山菜そばのセット」は、地元神川町で育てられた姫豚と地元産の山菜や豆腐を使った逸品です。また、「ヤマキ醸造」の商品や「結わえる」の寝かせ玄米なども購入でき、健康と美味しさを兼ね備えた食事を楽しめます。

口コミ情報

口コミ

ユーザーA
ゴールデンウィークの平日に訪問しました。内湯は豊富なお湯が溢れており、露天風呂は少し塩素臭がしましたが、全体的には温泉の質が高いと感じました。清潔感はそこそこですが、不快な印象はありません。無料のコーヒーが飲める漫画コーナーがあり、最新の漫画が揃っていて一日中楽しめます。レストランも美味しそうな料理が揃っており、安い野菜や果物も販売していました。

ユーザーB
土曜日のお昼から夜まで過ごしました。お昼は流しそうめん、夜は発酵玉手箱俵屋御膳を楽しみました。温泉は内湯1つと露天風呂が2種類あり、昔ながらの雰囲気が良かったです。地元の方が多く、土曜日でも混雑していませんでした。休憩所には半個室のようなスペースがあり、カードゲームや漫画を楽しんだり、眠ったりすることができました。特に無料で使えるマッサージ機が気に入りました。

ユーザーC

平日の昼間に訪れました。開店直後は駐車場が程よく埋まっていましたが、館内は混雑していませんでした。サウナと岩盤浴はありませんが、茶褐色の温泉で体が芯から温まりました。無料のレモン水やコーヒー、大量の漫画本と広々とした休憩室があり、リラックスできました。近場にあればリピートしたい施設です。

まとめ

おふろcafé 白寿の湯は、関東有数の源泉濃度を誇り、鉄分を多く含む赤褐色の湯が体を芯から温める名湯です。ナトリウム・塩化物強塩泉で、地下750メートルの古生層から湧出する本格天然温泉で、「白寿(九九歳)まで元気に長生きしてほしい」という願いが込められています。露天風呂や内湯、千枚田のような温泉成分の結晶が楽しめる湯船など、さまざまな温泉体験が魅力です。女性浴室では「糀」入りの泥パックも提供され、肌をなめらかにします。健康をテーマにした食事処「俵屋」では、寝かせ玄米や地元食材を使った料理が楽しめます。また、リラックスできるスペースやボディケア、個室も完備されており、心身ともに癒されるひとときを提供します。埼玉の名湯「白寿の湯」で、日頃の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。