皆様こんにちは、あみきらサウルスの部屋のあきらです。
前回は埼玉県児玉郡神川町にある温泉施設「かんなの湯」について紹介をしました。
今回は埼玉県さいたま市にある温泉施設「さいたま清河寺温泉」についてご紹介します。
緑に囲まれたこの温泉施設は、豊富な湯量と多彩な浴場が自慢です。露天風呂や内湯、高濃度炭酸温泉、サウナなど、多様な温浴体験を楽しめるほか、地元の食材を使ったお食事処「竹膳」や、リラックスできるうたた寝処も併設されており、至福のひとときを過ごせる施設です。
家族連れや友人同士はもちろん、一人でもゆったりと過ごせるさいたま清河寺温泉で、日々の疲れを癒してみませんか?
施設内設備の種類
施設の種類 | 有無 | 詳細 |
---|---|---|
露天風呂 | 〇 | 生源泉湯、源泉あつ湯、源泉岩風呂、つぼ湯、寝湯、寝ころび湯 |
内湯 | 〇 | 高濃度炭酸温泉、リラクゼーションバス、ジェットバス、座マッサージ、シェイプアップバス、スーパージェットバス、白湯、冷水風呂 |
岩盤浴 | × | |
サウナ | 〇 | 男性・女性用サウナ |
食事処 | 〇 | お食事処 竹菜和 |
さいたま清河寺温泉
〇所在地:
〒 331-0048埼玉県さいたま市西区大字清河寺683-4
〇営業時間:
全日: 10:00~24:00
最終受付は23:30
※設備点検のため、年間数日休館あり。
〇利用料金:
平日:
大人: 820円
小人: 450円
土・日・祝:
大人: 920円 小人: 500円
回数券10枚綴り: 7,300円
タオル・館内着等の料金:
清河寺温泉オリジナルフェイスタオル: 250円
フェイスタオル: 100円 バスタオル: 150円
館内着: 300円
〇アクセス:
電車でのアクセス:JR川越線「西大宮駅」北口から徒歩約18分
バスでのアクセス:JR「大宮駅」西口の東武バス8番のりばから「平方行き」に乗車、「清河寺」バス停下車、徒歩約1分
車でのアクセス:首都高速5号線大宮方面、さいたま大宮線「与野出口」から直進約6km、日進南交差点を左折
駐車場:200台分完備
さいたま清河寺温泉の魅力とは
埼玉県さいたま市に位置する「さいたま清河寺温泉」は、自然豊かな環境と贅沢な温泉体験を提供する癒しのスポットです。今回は、特筆すべき3つの魅力についてご紹介します。
生源泉を楽しむ露天風呂
さいたま清河寺温泉の一番の魅力は、地下約1500メートルから湧き出る38.3度の「生源泉湯」を加温・加水せずに掛け流しで楽しめることです。ナトリウム-塩化物温泉は、きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病などに効果があると言われています。また、露天風呂は約170坪の広さを誇り、竹林を背景にした風光明媚な景観の中でリラックスできます。特に、37.5度の「生源泉湯」は冬でも加温することなく、自然のままの温泉を堪能することができます。
高濃度炭酸温泉の内湯
内湯には、天然温泉に炭酸ガスを溶かし込んだ「高濃度炭酸温泉」があり、美肌効果や健康効果が期待できます。炭酸泉は、肌の引き締め効果もあり、特に女性に大人気です。また、アトラクションバスでは、リラクゼーションバスやジェットバス、座マッサージ、シェイプアップバス、スーパージェットバスの5種類のジェットバスが楽しめます。これらは全て井水を加温して循環させており、リフレッシュとリラクゼーションを同時に味わえます。
豊富なリラクゼーション施設
お風呂上りには、お食事処「竹膳」で幅広いメニューを楽しむことができ、畳スペースやカウンター、うたた寝処などが備わったお休み処でゆったりと過ごせます。また、ワーキングスペースも完備されているため、仕事や勉強の合間にリフレッシュすることができます。さらに、広々としたサウナでの発汗や、冷水風呂でのクールダウンを繰り返すことで、最高の「ととのい体験」を味わえるのも魅力の一つです。
口コミ情報
2023年6月にはリニューアルされ、ととのい場が広くなっただけでなく、ワーキングスペースまで新設されました。
入浴してからは、産地をこだわった蕎麦やミルフィーユかつ、フローズンスムージー等の幅広い食事・飲物メニューがあります。
まとめ
さいたま清河寺温泉は、手つかずの源泉をかけ流す「生源泉湯」、美肌効果抜群の「高濃度炭酸温泉」、そして多彩なリラクゼーション施設が揃った癒しの温泉施設です。
竹林に囲まれた露天風呂で日々の疲れを癒し、内湯でリフレッシュし、お食事処やお休み処でゆったりと過ごす贅沢なひとときを、ぜひ体験してみてください。